水晶 2008-09-27
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歴史的側面からの考察といっても、「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」が
どのように分布してきたかという同じことの繰り返しばかりで薄っぺらいし、
結局、投資的側面からしか見ていない分析に、ちょっとがっかりした。
一つの見方として時間つぶしにざっと読んでおくのはいいかも。
一年に数回〜たまにしか使わないような文化施設や、公園があるからその町が
「便利」と言ってみたり、買い物は「宅配を使えばいい」とか、地に足のついた
生活者の視点が欠如しているのではないか。
それは、単に「下町が好き」とかの趣向の問題ではないはずなのだが。
ちょっと口がうまくてそのエリアのことをよく知らない不動産業者と会話をしているような印象の本(苦笑)。
筆者の一押しエリアに勤務&住んでいたことがありますが、
外食するにも、日常品を買い物するにも生活はしづらかったです。
カフェとかシアターとか、近くに住んで、必要なときに行けばいいのでは?と。
文化的生活だったのかもはなはだ疑問。