バラの花。 2006-10-07
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登場人物も背景も、どれもみんなほんわかしていて温かい気持ちになれる本だ。
またひとつひとつの話が人間の本当の幸せをうたったものばかりで、心が洗われるようだ。
貧しくても楽しい我が家・・・人を思いやる心は何にも代えがたい貴重なもの・・・などなど
考えさせられることも沢山あって、昭和の良き時代を背景にどれもしみじみと描かれている。
また、冒険ものや推理ものと違って頭をフル回転させる必要は殆ど無いので全く疲れません。
逆に、昭和にタイムスリップしたかのように懐かしい気持ちになります。
人の温かさ、人と人との関わりの大切さ、支え合って生きていくことの大切さ・・・
最近では薄弱になりつつある人間関係の大切を身を持って知ることの出来る1冊です。