bookstar2007 2007-02-14
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本書は「人間」を題材にして、生物学、医化学、人類学、社会学など様々な角度から、「命」「生きること」について立体的に掘り下げています。
図鑑でありながら知識の網羅にとどまらず、生きる意味にまで迫っている点に感銘を受けました。
具体的には、
体の器官や臓器の役割など基本的な項目を押さえた上で、
人類の進化の歴史や他生物との違いを再確認し、
生命誕生と成長のダイナミズムや
「生きがいとは何か」「文化とは何か」
といったことにも展開がされています。
また臓器の写真やイラストが生々し過ぎず、適度にリアルな点も良いと思います。
ちなみに我が家では、大人が夢中になって読みふけることも多く、それを子供が見つけて寄ってきて、親子で読み進めるというパターンが定着しています。