国崎裕也 2005-01-16
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OSを理解する上で必要な範囲はほとんど網羅していると思います。
本書はタイトルにあるようにLinuxとWindowsの両OSを同時に解説しています。またプログラマの視点で書かれており、プログラミングの際必要になるOSの知識に焦点を当てるなど独自の特徴も出しています。
ここまでだと何となく良さそうだなと思われるかも知れませんね…。
ですが正直お勧めはできません。
まず、普段使わないような語彙が多用されており、個人差はあると思いますが非常に読みづらいです。加えて説明事態が非常に回りくどく(中には英語を日本語訳したような妙な感じの文章もあり)結局何が言いたかったのか分からなくなることもしばしばで…。また図を多用しているのですが、その図事態が分かりづらいです。
実質的な内容は300ページ程度の本なのですが、読み終えるだけで一苦労でした。
同じOSの入門書でも良書と呼ばれるものは他にもありますから、素直にそちらを購入されることをお勧めします。