Saradin 2008-11-29
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トヨタは日本での生産ウェイトが高い珍しい企業です。
なぜなら米国でも欧州でも労働環境改善の動きが激しく、米国トヨタでは
工場の従業員に平均時給3000円程度が割り振られており、派遣社員への将来的な
正社員への雇用義務もあり、法律で厳しく遵守させられます。
一方日本では派遣は3年経てば正社員にしないといけない、とか正社員を派遣に置き換えては
ならないという「ルール」がありますが、そのルールの裏をついて実質派遣社員を
使い捨てて成長してきたのがトヨタ自動車の正体だったりします。
トヨタの派遣の実態の面白い映像はYouTubeなどでゴロゴロころがっていて見ることができますが、
半年契約で毎日残業させて手取り20万、寮で5万引かれ部屋は3人部屋でプライベートもない
なのに作業は正社員とまったく同じで20から30kgの荷物を一日1000箱組み上げる
仕事をさせられる・・そんな悲惨な生活をトヨタの期間工たちは毎日行っており、その血と汗で作られたのが
プリウスとかカローラなのです。
トヨタはクーリングオフという手法で派遣期間を悪用し、法律の裏を突き社会保障の無い
派遣社員を増やし続けています。
http://jp.youtube.com/watch?v=cDCB_efZSDY
この映像の中盤からそのトヨタの実態への答弁がありますが、こんなトヨタを手放しに
褒め称えることが果たして正しいのでしょうか?
私には自社の工員の誰もが自社の車が買えるようにと高給を与えたフォードの創業者と今のトヨタがえらく対比的に見えてしまうのです。