どろがめ 2009-04-26
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大阪人のための本。
日ごろ何気なく通っている場所や過去訪れた場所についての由来やエピソードが満載。
個人的には最終章の「文学に描かれた大阪の人と風土」が一番面白く感じた。小説と題材となった場所の両方を紹介している。
著者はテレビにも登場する作家さんで、肩肘はらない語り口そのままに本書も展開されている。本題にあまり関係のない個人的な経験も随所に散りばめられているが、お人柄もあいまって適度なスパイスとなっている。