うつぶせ寝太郎 2007-05-14
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私は、ギックリ腰が癖になり、仕事を2週間欠勤し、藁にもすがる思いで、
家にある枕を3つも寄せ集め、挑戦しました。
すると翌日には、普通に立ち上がれ歩く事が出来る様になっていました!
又、寝つきが悪かったのに、学生時代に机の上で居眠りするが如く、
スヤスヤ眠れる様になりました。
最近では、テンピュールから、
日野原先生考案のピローオハラに買い換えて使用していますが、
ここでも素晴らしい発見がありました。
うつぶせ寝ですので、翌朝には涎(よだれ)で枕が濡れているのですが、汚い??
いいえ、ヘビースモーカーの私の、煙草の吸い過ぎの咽喉が、全然痛くないのです。
又、排便時のキレ痔の症状も緩和されています。
『 何故? 凄くない? 』
本当に驚きでしたが、本書の“仰向け寝”の弊害を読み直すと納得しました。
・舌根沈下(ベロがノドに落ちる事)により気道が塞がれる
→いびき、睡眠時無呼吸症候群を誘発。
・酸素不足
→酸素を補う為に赤血球が増え、血液がドロドロになり、就寝前に水分補給を行っていないと、
脱水状態と重なり、脳卒中や心筋梗塞、肛門潰瘍や痔を誘発。
・更に、重力により背骨の上の太い血管や内臓が、背骨を圧迫
→血行不良に、長期重病で寝たきりの方の床ずれも誘発
・空気以外の食物や唾液が、気管から肺の方へ侵入する現象(誤嚥=ごえん)
→食べ物カスや雑菌に、鼻炎や虫歯の人の唾液に犯され、気管支炎や肺炎を誘発。
詳細は、本書に譲りますが、社会問題となったSAS(睡眠時無呼吸症候群)や
殆んどの中年の成人病・寝たきり老人介護等の“生活習慣病”は、
日本人特有の正座やうさぎ飛び根性論が好きな躾から来る“仰向け寝習慣病”ではないかと
考えさせられました。
私よりも健常な人が、うつぶせ寝に慣れるには、時間がかかると思いますが、
とにもかくにも、お酒・煙草・運動不足・夜更かし・ストレス・肥満と、
不摂生極まりない私が救われた事は、事実ですので、大変感謝しております。有り難うございます!