kaizen 2009-05-28
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ユースケースは、UMLの道具の中で、頭の整理のために使うか、
最後に試験の事例に過不足がないかを確かめるために使うかの
2つの使い方があることが知られている。
本書では、その一つの使い方に限定して、話を展開していないだろうか。
また、アスペクト思考とは、
構造化、オブジェクト指向の流れの一部であって、
構造化>オブジェクト指向>アスペクト指向と、
前者を前提にしたより狭いところを指すものではないだろうか。
2つの怪しげなものが組み合わさっても、優秀な人書けば、
ソフトウェアができあがるという実証かもしれない。
著者の能力の高さが、本書の支えではないだろうか。
いずれにしても、能力の高い人の書いたものは、参考になる点が多い。
ただし、自分の能力ではできないことも平気そうに書いているので、
間違って同じ方法を取ろうとすると、失敗するかもしれない。
そんな気がする今日この頃です。