take shy 2009-05-04
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The Ruby Way 第2版を持っているので、内容もかぶりそうだし、いらない
かなと思っていて、ここの書評でもあんまりいいように書いてなかったので遠慮
していたが、書店で立ち読みして、内容に興奮して購入し、素晴らしかったので
レビューを書いている。
2年以上rubyに関わっていたが、この本を読んで、いかにあやふやなまま
rubyプログラミングを行っていたかを痛感させられる。
例えば-7/3がCやJAVAでは-2でrubyだと-3を返し、そのためrubyでは、-a/bが
-(a/b)と一致しないということやx**(1/4)は1だがx**(1.0/4.0)だとxの4乗根
が計算できるなど、驚きの連続だ。
文と制御の説明が終わるまでに、ほぼ本のページの半数を使用している。
経験的にsortなどに渡すブロック内でreturnするとなぜか結果が変に
なるということを知っていたが、この本をよんで、なぜブロックでreturn
してはいけないかということが解かり、めちゃくちゃすっきりした。
他にもあまり説明されていない例外について、例外中に例外が起きた場合
など細かいとろまで説明されていてありがたい。
制御文の章の後は、
6章メソッド、proc、lambda、クロージャ
7章クラスとモジュール
8章リフレクションとメタプログラミング
というrubyを使用したオープンソースを理解するためには必須の知識。
逆に標準ライブラリに関してはriで調べればすぐわかるよねということで
riに関する説明があったり、rubyプラットホームの章でざっと流す程度。
正直去年の私では、細かい情報が多すぎて、しんどくなって読めなかったかも
しれない。
rubyを極めるためには必須の1冊。