ペチュニア 2009-09-05
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現在PTSD診断の回復期の後半にありますが 本で引き戻されてしまった状態です。
親からの虐待を受けて 現在暴力とは無縁に幸せに暮せる環境で子育てをしていますが
本の内容は やはり 親や家族のこんな所が残酷な状態だったと
繰り返し 詳しく書かれています。
虐待などかたのPTSD初期・機能不全家庭で育って ようやく気が付き始めた方には
良いかもしれませんが
正直 全て家族に原因を求める執着・粘着的な内容は 回復を遅らせる印象です。
ACが皆 同じ気質・気性 ではありませんので
細かい事はさて置いて今に生きたい方にとっては
過去の記憶で また苦しい想いを思い出す または
過酷な虐待経験からあまり時間が経っていない方には 厳しい本だと感じました
この本は分析的に過去を振り返って行きます
後退して 分析するため
回復が進んだ方には おすすめできません。
また 私のように子供を育てている方で 回復の過程にある女性にも
親になった自分を 細かく責め立てられているような内容になっています・・
「親のこの行動が 子供をおかしくさせたんだ」
そう考えて 回復できるのは 初期の初期だと思います。
親の行動が 正しく不適切だったと認識できた後
「では 自分はどんなふうに 生きていくのか」
というように
自分、親、環境、現在へ・・という順で
感覚のバランスが取れていくのが完治への道順ですから
自分と家族、自分と家族、自分と家族と 原因探しのみに堂々巡りすることが
回復を促すことは 一生ありません・・
家庭での性的虐待の方には 医師に相談のうえ 読まれたほうが安全です。
悪戯に過去を振り返り苦しむだけの本になってしまわないように願っています
この本が合わないな・・と 思われた方は
過去を振り返らない森田療法を 合わせて おすすめします。