2004-12-15
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写真とイラストとエッセイと対談。
映画がナミナミならぬ才気ばしったところがあったためどんな人がつくったかと思ったら36歳だったんですね。しかし映画も大胆でチャーミングだと思ったら文章もやはり同じくらいにインパクトある。
自主映画をつくりだすはいいが「カット割り」ということを知らなかったり、それでいて演技がOKでないからと初日から延々7日もOKを出さなかったり、嫁には行かないからと嫁入り資金を崩しきったり、淡々とした映画とは真逆のパンク思想で突き進む様は痛快です。
それでいて敬愛する山田宏一さんに会いたい、会いたいとストーカーまがいの行動にでてやっと出会える箇所では涙が……。
巻末の山田宏一さんとの対談を読むと、著者の映画の野生児ぶりが伺え楽しいです。