えびとろあなご蒸し 2008-09-22
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原作は未読ですが、4コママンガの独特の雰囲気を本編ではネタに走ることなくいい具合に再現していると思います。アニメ店長のおまけ部分は1視聴者としてよりも目線を変えて住人視線で見ると、違う一面が見られて面白いです。実際、普通の人に物を売りつける努力って並大抵では出来ませんから。そしてそれが空回りした時の虚脱感や敗北感…アニメショップに限らず、「力業セールス」に携わる人ならむしろ共感すら覚える事でしょう。
もちろん、本編の流れも無駄にはしていません。他のゆるい系アニメと違い、「流血ネタ」と言うスパイスがない分、こなた達の普通ぶりがこれでもかと描かれていきます。こなたはおたく系の側面があり、普通とは言い切れない部分がありますが、完全なおたくじゃないのでむしろ常識すら持っていますよね。完全なおたくとはむしろそうじろうおやじの方の事でしょう。かがみやつかさ、みゆきさんはもう完全に普通の人ですね。どこにでもいる普通の人を描いた作品の持つまったり感が薄れたという人もいますが、ぐだぐだにならないで書き上げている所は原作がいかによく練り上げられた作品か伺えます。
さて、この巻収録の話よりEDが実写ネタになりますが、本放送時の痛烈な批判をランティスはどう見ていたのでしょうか?もし、真摯に耳を傾けていたのならこの巻以降のEDをDVDオリジナルのものに変えていたのではないかと思われます。youTubeに上がっている「もしも、らき☆すたが昭和に放送されていたら」の一連のシリーズはそれを模倣的に再現したものに思われ、それを見るたびに本巻収録話以降のEDがいかに酷いものであったかを再認識させられます。正直、実際アニメのEDとは思えない「ユーザー置き去り」のEDでしたから。チャプタースキップ、もしくはテロップのみ確認のミュート再生推奨です。
youTube もしも、らき☆すたが昭和に放送されていたら
http://www.youtube.com/watch?v=EQg_fAnHycU
http://www.youtube.com/watch?v=XX3I7cyhElw
http://www.youtube.com/watch?v=EewdFFjtJJ4
個人的にはこれに使われていたみwikiさんのキャラソンをDVDオリジナルEDで収録すべきだったと思われます。監督としての武本氏はナベシンに匹敵する「傍若無人監督」になってしまい非常ににがっ狩りです。
あと、全巻共通に言える事ですが、らっきー☆ちゃんねる は全話分まとめて映像特典で特典用DVDの別フォルダにあまけとして本巻収録話以降のED画像と一緒に「隠し映像」にした方がこれほどの批判対象にもならなかったと思います。ぶっちゃけ、見たい人だけ見れるようにすればいいかと。