DCXT 2008-11-28
1 人中 0人 の方がこのレビューが参考になったと投票しています。
もちろん人それぞれの楽しみ方はあろうが「らっきー☆ちゃんねる」の存在がこのらき☆すたという作品の楽しみ方を八つ裂いているといってもいい
従来この手のアニメとしてドラマCDやキャラソンなどで拡大して楽しむ方法はあったのだが、それを超えた次元をこのらっきー☆ちゃんねるは提供していると思う
本編とは付かず離れずの設定で進行していくEDも含めたラスト平均5分ほどのショートバラエティ
これを受け入れるか、それとも本編に対して潔癖を望み拒絶するかで「らき☆すた」に対する楽しみ方の広がりは変わってくる
らっきー☆ちゃんねるの真骨頂は「ラジオ」の方と合わせて見ることでその面白さは倍にもなる。
「ラジオ」の方は1年半ほどかけて続いたものであきら&みのる、に加えて柊姉妹が進行に加わったシリーズやみさおの加わったシリーズなどがあり「声優」という側面からこのアニメに対して初めて3次元という要素が入ってくるのだ
この3次元的な要素と2次元であるアニメをつなぐものが「白石みのる」でありこの作品を極めてグロテスクなものにしている
そしてこれがらき☆すたという作品を拡大して楽しめる「余地」を残してくれているのだ
そのようなグロテスクな次元が「こぶ」のようにくっついている事が、このらき☆すたを特別なアニメにしていると僕は思う。
そこにおいてEDに出て来るリアル白石に対しての感覚も全く違ったものになってくる
だから、らき☆すたを徹頭徹尾「きれい」な作品のまま完結させることはできないけれど、
そこまでマニアックに追及したくない人に対しては一応「無視」する選択も残されている訳でそこは寛容に接すればよいと思う