X0 2008-03-08
15 人中 10人 の方がこのレビューが参考になったと投票しています。
テレビ朝日系列『仮面ライダー電王』第37〜40話を収録したDVD10巻です。
近年のシリーズの難解さを吹き飛ばす、軽快で所々で笑える破天荒な作風が魅力
小難しい要素を極力無くした特撮の純粋な面白さ満載で、
子どもから大人まで肩を楽にして楽しめること間違い無しです
(総合7.25/10点)
第37話「俺、そういう顔してるだろ?」★★★☆☆6/10点
敵ボス・カイ、参上。苛立つリュウタロスの純真さに漬け込む
策略の巧さが映えますかつての列車強奪劇の緊張感を彷彿させ、
到着したターミナル同様、終盤への転機を窺わせる仕上がりです。
第38話「電車の中の電車王」★★★★☆7/10点
超加速で暴走特急を容易く止める怪物列車に驚き。
さらにフルチャージx2すら効かない敵、過去へ自ら跳ぶカイの異常さなど
意外性尽くしで圧巻。でも駅長とオーナーのスプーンさばきが一番、芸術的だ(笑)
第39話「そしてライダーもいなくなる」★★★★☆7/10点
イマジンを倒せば失った過去は再生される。という慢心を覆す
急展開で魅せます。カード乱用の結果が小さな希望すら壊す愕然たる現実が
衝撃的です。お馬鹿な喜劇で楽しませ、後半で一気に落とす構成にしてやられました
第40話「チェンジ・イマジン・ワールド」★★★★★9/10点
デネブさえ忘却する侑斗の存在、記憶を巡り躁鬱で我々を惑わすドラマに感服
不死鳥のごとく蘇るものの、今の時間さえ腐食するZERO FORMはもはや自滅行為か
偽りの幸福、不幸の真実の狭間で記憶消失の怖さを思い知らされる見応え深い1本です
新主題歌の無骨なアナクロさも最高!待ってました