アマゾン99世 2009-02-28
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原作小説では、登場人物が50人以上も登場し、読む時には苦労したものの、
その内容の濃さ、男たちの生き様が異様なまでにカッコよく、
映画化されると知ってからは、半分以上、「企画倒れだろう」と諦めていました。
ところが!
この映画は原作をよくぞここまで、というくらい換骨奪胎し、
さらにオリジナルの味付けまで加えてラストのひねりまで加えて、
俳優たち誰一人としてその魅力を損なうことなく魅せてくれる傑作として誕生しました。
劇場でみて、本当に一人、唸っていたのを覚えています。
(映画オリジナルのエピソードだけはちょっとアレ?と思いましたが)
何より、これ以前はほとんど無名だったオージーのラッセル・クロウとガイ・ピアース。
この2人がいい。
原作でイメージしてたキャラクターとはちょっと異なりましたが、
共に「正義」を貫く姿は、小説とダブって本当に心が熱くなりました。
今ではもう10年が経ちましたが、時を経ても色あせることのない傑作です。