もっぱらレンタル 2008-11-02
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くだらなそうなタイトルだったので、どんなものか観て見ましたが、期待通りの作品でした。
設定が荒唐無稽なのはハリウッド映画と同じですが、脚本、演出がひどいです。
ハリウッド映画のようにアクション映画に割り切って作れば、まだ何とかなっただろうに、
妙にヒューマンドラマ風に仕立てようとしたために、雰囲気は暗いし、主人公の感情も理解しがたいし、
全体として、何がいいたかったの?的な作品となっています。
完全武装の自衛隊が、テロリストにあっけなく全滅させられる割には、丸腰でしかも
目立つ服装の主人公達には弾は当らず、挙句の果てには、核爆弾を処理するという重大な
使命があるにもかかわらず、自衛隊は2個小隊(中隊?)だけしか送らないという不自然さ。
ヘリを飛ばしても天候不順で帰っちゃうし。核爆弾ですよ!爆発したら何もかも終わり
なのに。普通無理しても隊員を送り込むでしょ。
というわけで、政府自体に緊張感が全く見られません。総理大臣にいたっては感情の起伏が
不自然で統合失調症なんじゃないか、と思わせるほどです。
とにかくリアリティのない映画でした。小説は面白いのかもしれませんがね。