アン@みやぎ 2009-04-09
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予告編だけの予備知識で見たが、期待通りの面白さだった!
初回はただストーリーを追いながらの微笑・苦笑・大爆笑で、あっという間の104分
だったが、DVDを購入して2度3度と見るたびにDMCにハマってしまった♪
これがコメディ初挑戦と言いながら笑いのツボにストンストンと落としてくれた松山クンの勘のいい演技。DMCトライアングルを支えるジャギ役・細田クン、カミュ役・秋山クンのなり切り演技。そしてストーリーにエネルギーを吹き込むファンA以下、コアな信者達の職人芸。DMCの生みの親、デスレコーズ社長役の松雪さんのぶっ飛んでるドSな演技もカッコオモロイ♪
しかしこの映画の勝因はなんといっても製作サイド自信満々のライブシーンだ!
実は私がDVDを購入したのはこのライブシーンを見たくなったから。
「なんだこりゃー!!!」のとんでもない歌詞がもう一度聴きたくなった。何度聴いてもやっぱりとんでもない歌詞なのだが、彼らの18番『SATSUGAI』から発散される爆発的エネルギーはダイレクトに魂に響いてきて「何をウジウジしてる。前進あるのみじゃ〜〜!!!」というクラウザーさんのポジティヴメッセージに聞こえてくるから不思議。(これが中毒症状なのか?)ライブシーンを盛り上げたエキストラさんのリアクションも監督ねらい通りのコール&リスポンスを実現させており、ここでDMCは私の中で実在のバンドと化してしまった。それ故、特典映像のカンプリートライブは感涙モノ♪毎日、ヘッドホンでそのアグレッシヴなサウンドと、オーディエンスを煽動するクラウザーのパフォーマンスにしびれている。
松山さんは「俳優は監督の駒」と仰っているそうだが、李監督の的確なディレクションと「駒」としての役割をきっちり果たした俳優陣の名演技!私の中ではDMCが文句なしに2008年のナンバーワンムーヴィーだ。