UM 2009-04-08
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序盤で示されたシリーズを通しての目的
それに向かい進んで行く主人公ライラに、立ち塞がる弊害の数々
…という訳でなく、目的があるのに寄り道ばかりしている印象がありました。
いつの間にか北極へ向かう目的をすり替えられて、それが本題になってしまっていた感じです。
何の伏線もなく唐突にキャラクターが登場し、唐突に世界の説明を始める
そういった展開の多い作品でした。
リーグオブレジェンド、ゴーストライダー等と似ているかもしれません。
原作は読んでいないので、今回登場した人物達が後々どんな活躍をするのかは判らないのですが
映画としてシリーズ化するのであれば、
魔女や気球乗りの登場は後のシリーズの登場でも良かったのでは…?
と思える程に蛇足で、主人公のピンチを救うだけの便利人物になってしまい、
クマと敵側の接点も皆無なので、非常に物語が散漫としてしまっています。
作品の基本的な説明と研究施設絡み、そしてライラの旅立ち
それ位の内容の1作目で、充分だったのではないかな…と思います。
ニューラインシネマ的には、鎧熊に乗って駆ける少女
…というイメージを売りにしたかったかと思いますが。