ミントガム 2009-01-09
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これはフィクションだけど、シェイクスピアが大好きなアル・パチーノが
「リチャード3世」を舞台化するまでを描いたドキュメンタリー映画です。
最後のほうに劇中劇があるけど、それまではその舞台に出演する俳優たちが
ディスカッションする様子など舞台裏を描いています。
とはいえ、出演キャストがとにかく豪華。
劇中劇の舞台ではパチーノがリチャード三世、アレック・ボールドウィンがクラレンス公、エステル・パーソンズがマーガレット妃、アイダン・クインがリッチモンド伯、ウィノナ・ライダーがレディ・アンを演じるのだが、
さすがは演技派ぞろい。
このまま普通に「リチャード3世」を映画化しても、すばらしい映画になったんじゃないかというくらいの出来です。
見どころはほかにもあって、やらせの気もしますがアル・パチーノが街頭突撃インタビューをしたりもします。
「ゴッド・ファーザー」のなんだか近寄りがたい雰囲気のアル・パチーノがこの映画だと全然違う人に見えておもしろい。
彼の素顔を垣間見れた気がします。
演出家や俳優が舞台を作っていく様子なんかがわかるので、こういう世界に興味をもっている人は勉強になるんじゃないでしょうか。